こんにちは。encycloの水田です。
「encycloの由来」では、ネーミングに込めた想いをご紹介しましたが、今回はロゴについてです。
encycloとしてこのプロジェクトを始めるにあたり、その想いを体現するようなロゴをつくりたいと考えました。
ロゴは、名刺やHPや色々なところで、はじめましての方にも見ていただくもの。
言葉で説明しなくても、パッと直感的に、私たちが込めた想いが伝わるものにしたい!と思っていました。
そこで制作をお願いしたのが、アートディレクターの清水正己さんです。
多くの広告や媒体を手がけられていますが、グループ会社のPOLAでも
企業文化誌「WE/」(現在は、休刊中)や様々な商品の広告などをお願いしていて、
以前から私たちのことも知ってくださっていました。
今回、encycloの取組みで叶えたいこと、名前の由来などをお伝えして、すぐに提案してくださったのが、こちらのロゴです。
ロゴ案が上がってきたとき、私と齋藤は別々の場所にいて、
それぞれスマホから見たのですが、すぐに連絡を取り合って、
「すごくいいね!」「イメージ通りだね!」と即決しました。
「encyclo」という言葉のひと文字ひと文字がもつ特徴と、ネーミングに込めた思いが融合して、私たちの叶えたい世界がキリッと浮かび上がってくるような、大好きなロゴです。
ロゴに込められた想い
説明いらずの直感的に伝わるロゴではありますが、清水さんにどんな想いを込めて制作してくださったのか、お伺いしてみました。
「このプロジェクトに、さまざまな制約を受ける人たちの想いやアイデアが集い、輪になることで、和が生まれる。
そんなイメージをエンサイクロのロゴで体現したいと思い、”輪”を強調してデザインしました。
たとえばcは、輪としては少しだけ何かが足りません。eも同じです。
でもちょっとラインが加わることで、ここに輪が現れます。
ほんの少しのきっかけや、視点を新しくすることで、これまでにない輪となっていきます。
さまざまな輪の新しい形を見いだして世界を元気にする企業であり続けるように。」
世界を元気にする企業…
そんな未来を想像するだけで、自分が元気になってきます。
夢は大きく、さまざまな輪をつくりながら、encycloは進んでいきます!